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ごくごく一部の方のご支持にお応えして再開です。アジアもの中心ですが、名前どおりごった煮だす。
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p1004987080.jpg5集 Eternal Essence Of Music」 フィソン [韓国]

年末です。そんなに忙しくなる予定じゃなかったんだけど、いつの間にかなんだかバタバタしている今日この頃。CDもDVDもまだ山積みのまま!このまま年越しか・・・。
そういうワケで、ちょっとずつでもコツコツ更新だ!忘年会のハザマの今日は、フィソンで行こう。

この人の声は好き。ちょっと演歌っぽいっちゃ演歌っぽいが、SG Wannabeとは一線を画す鼻声っぽいハスキーボイスがたまりません。しかし一応1集からずっと聴いてるはずなんだけど、この前の4集とかってどんなんだったっけ?って思ったりする。やっぱり1集の印象が強いんだよなぁ。
そういうわけでかなりマッサラな心持で聴いたこのアルバム、個人的なフィソンに対する既成観念からすると、思ってたより明るいじゃん、って感じ。R&Bシンガーといいつつ演歌ばりに泣きの入ったバラードの印象が強かった(そういう曲の方が売れるし)のだが、1曲目の「Love Hero」なんかは軽快でそういや以前にもこういう曲歌ってたよなーと思い返し、2曲目の「My Way」もなんだかUB40思い出すような曲だしベートーベンのソナタをモチーフにした「愛はおいしい」(ハートだよ…)なんて可愛くポップな曲もあり、こういう人だったんだっけ?と認識を新たにしかかったところで、4曲目は思いっきり力の入ったバラード。やっぱり・・・。や、別に悪かないんだけど、個人的にあんまり好かないだけで。
しかし、その後はかなり持ち直しボサノバ調の「Savannah Woman」は気だるくかっこいいし、R&Bシンガーならこういうの歌わなきゃ!って感じの9曲目「こんなシチュエーション」などなど、相当に泣きの入った「別れの前に立って」(Track 12)を除き後半はかなり好き。ただなー、「Against All Odds」はどうなんだろう。原曲が良すぎるってのもあるけど、カバーするならもっと彼に合った曲があるような気がする。
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東アジア居住歴約10年。仕事ができるぐらい話せる言語は4つ。もともと洋楽・洋画・英語派でアメリカに留学しようとしてたはずなんだけど、なぜかこんなことに!?
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