ごくごく一部の方のご支持にお応えして再開です。アジアもの中心ですが、名前どおりごった煮だす。
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「功夫灌籃」 [台湾]
監督:朱延平(チュー・イェンピン)
出演:周杰倫(ジェイ・チョウ)、陳柏霖(チェン・ボーリン)、蔡卓妍(シャーリーン・チョイ)、曾志偉(エリック・ツァン)
またまた香港出張であった。今回は日曜の夜IN金曜の朝OUTで全然買い物する暇はなかったけど、これは見た。香港台湾では相当に酷評されてるっぽいこの映画だけど、そりゃあだって朱延平だもん。そういうもんだと思ってみないといけません。この人のアホアホさ加減は、香港とは対照的に完全アート系に傾いてる台湾映画界では貴重なのだ。その昔、台湾で金城くん主演の映画(タイトル忘れた)見たけど凄かったなー。ラブコメなんだけど、金城くんの目からビームとか出ちゃうんだから。
・・・という予備知識があったので、映画にはまーったく期待せず見たら意外と面白かった。何が良いって、ジェイがブサイクでイケてないところが良い。もちろんカンフーやバスケなんかのアクションはかっこいいんだけど、オトボケ満載でかなりかわいい。彼自身はすんごいカッコつけぇな人だと思うんだけど、ここまでカッコ悪いヒーローをものすごく自然にやってるところが素晴らしい。
一方、カッコいいのは断然陳柏霖と陳楚河(チェン・チューハー)である。トラウマを負って酒びたりのバスケ部キャプテンていう柏霖のキャラ設定はややうざいし、ひげ面であのクチビルで酒ラッパ飲みっていうのも見ていてとても暑苦しいのだが、でもバスケやってる時はかっこいいぞ。陳楚河はこれまた言承旭系のイケメンである。かっこいい割に見せ場がないのが残念だけど。
そういや見た人たちの評として、概して女子は甘く男子は手厳しかったなぁ。女子は主演の男子3人(もちろんジェイとW陳である。曾志偉ではない)を見るだけで相当楽しめるだろう。あ、かなり恥ずかしい衣装で登場する劉[田井]宏(ウィル・リウ)も筋肉フェチの人には見所かも!?
監督:朱延平(チュー・イェンピン)
出演:周杰倫(ジェイ・チョウ)、陳柏霖(チェン・ボーリン)、蔡卓妍(シャーリーン・チョイ)、曾志偉(エリック・ツァン)
またまた香港出張であった。今回は日曜の夜IN金曜の朝OUTで全然買い物する暇はなかったけど、これは見た。香港台湾では相当に酷評されてるっぽいこの映画だけど、そりゃあだって朱延平だもん。そういうもんだと思ってみないといけません。この人のアホアホさ加減は、香港とは対照的に完全アート系に傾いてる台湾映画界では貴重なのだ。その昔、台湾で金城くん主演の映画(タイトル忘れた)見たけど凄かったなー。ラブコメなんだけど、金城くんの目からビームとか出ちゃうんだから。
・・・という予備知識があったので、映画にはまーったく期待せず見たら意外と面白かった。何が良いって、ジェイがブサイクでイケてないところが良い。もちろんカンフーやバスケなんかのアクションはかっこいいんだけど、オトボケ満載でかなりかわいい。彼自身はすんごいカッコつけぇな人だと思うんだけど、ここまでカッコ悪いヒーローをものすごく自然にやってるところが素晴らしい。
一方、カッコいいのは断然陳柏霖と陳楚河(チェン・チューハー)である。トラウマを負って酒びたりのバスケ部キャプテンていう柏霖のキャラ設定はややうざいし、ひげ面であのクチビルで酒ラッパ飲みっていうのも見ていてとても暑苦しいのだが、でもバスケやってる時はかっこいいぞ。陳楚河はこれまた言承旭系のイケメンである。かっこいい割に見せ場がないのが残念だけど。
そういや見た人たちの評として、概して女子は甘く男子は手厳しかったなぁ。女子は主演の男子3人(もちろんジェイとW陳である。曾志偉ではない)を見るだけで相当楽しめるだろう。あ、かなり恥ずかしい衣装で登場する劉[田井]宏(ウィル・リウ)も筋肉フェチの人には見所かも!?
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女社長
趣味:
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自己紹介:
東アジア居住歴約10年。仕事ができるぐらい話せる言語は4つ。もともと洋楽・洋画・英語派でアメリカに留学しようとしてたはずなんだけど、なぜかこんなことに!?
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